祁門紅茶(キーマン紅茶)と等級
祁門(キーマン)紅茶
中国の紅茶といえば、まず第一に思い浮かべるのがこの祁門紅茶ではないでしょうか。
祁門紅茶は世界三大紅茶の一つといわれ、安寧省祁門懸で作られる紅茶です。
中国紅茶の代表「祁門紅茶」は中国でも、世界でも有名。エリザベス女王が誕生日に飲む紅茶として有名であり、
香りはとても甘い香りがし、一般的に良いものは蘭の香りがするといわれています。
中国茶と紅茶の中間のような香りがすると言われていますが、この香りは確実に紅茶です。
煙でいぶされたような独特のスモーキー・フレーバーが有名であり、西欧ではこの香りがエキゾチックだとうけています。
現在の年間生産量は1500トン。上級クラスのものはその内の5%程度だそうで、値段も高価です。
良い祁門紅茶は、茶葉が黒光りして、艶があります。
キーマン紅茶の等級について
キーマン紅茶は下記の8つの等級に区分されています。
①国礼級品 ②特級品 ③一級品 ④二級品 ⑤三級品 ⑥四級品 ⑦五級品 ⑧六級品
国礼級とは
国礼級とは祁門紅茶専用の等級です。
一度国のお土産として外国の首脳へ差し上げた事があったとことから名付けられた等級です。
国礼級祁門紅茶は通常の審査基準、特級・1級~6級に区分され更に厳選され年間数トン程度しか出来ない限られた茶葉で
政府要人など外国訪問及び来訪の国賓などにお土産としてよく使用されるものです。
稀な貴重品なので、一般的には中国国内でも、勿論外国でも入手するのは困難と考えてよいでしょう。
おいしい入れ方
3グラムほどの茶葉をポットに入れ、熱湯300cc程度で入れるのがストレートで飲むにはおいしいです。
ただし、ミルクティーにする場合はもう少し濃い方が良いかもしれません。
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